2009年12月アーカイブ

様々な業界の成功者とお会いする機会が多くあります。

この人たちは知的にも人格的にも優れた人たちですが、等しく言われるのは「自分のような人間はたくさんいる。違うとしたら明確に自分が成功する"イメージ"を持っていることだ」と言います。

人間だけが持っている能力"イメージ力"です。

『パーティの中の会話』という話を聞いたことがありますか?パーティでは、会話ができないくらい騒がしくても集中していれば会話は成立します。よく心理学の授業で使われる話です。

最近出会った"成功者"は、毎日朝起きた時に"得たい結果・欲しいもの"をノートに書くそうです。

"イメージ"を明確に持っていればそれを成功させるための情報や状態は勝手にどんどん迫ってきます。

スピリチュアルと言われていたものの多くは脳の機能として説明できるものです。

脳は意識上にあるものは3%で97%は無意識下にあるといわれています。

意識(イメージ)するということは"結果を得る"ために97%の能力もふんだんに使うのです。

『ミラクル』とは自らが引き寄せるのです。

(職員向けメッセージより)

「人材の質こそ支援サービスの命である」このフレーズを来年の事業計画の中心的なテーマにしました。

各ユニットでは「してはならない最低限度の申し合わせ」を話し合い3点程度に絞り、リフレームし各ユニットに年間の行動指針として掲示してください。

リフレームすることにより"なぜそれをするのか"が明らかになります。

私たちの仕事はいわゆる"売り買い"の成果主義ではないので個々の職員のモチベーションは持ちにくいのではないかと思われますが、確実に利用者様の"安心という成果"は広がっています。

どのような「やりとり(コミュニケーション)」がその効果をもたらしたのか、そしてその事をさらに推進するためには何が必要なのかを考えてみましょう。

つまりは「得たい結果」を実現するためには何が必要なのか、と言うことです。

プライベートでも同じことが言えます。仕事か、プライベートかと二者択一で考える人は、どちらも楽しめません。

「得たい結果」という回路を持っている人はすべてを楽しめます。つまりは良い人生をおくれます。

未来は作れるのです。

(職員向けメッセージより)

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